アフィリエイト作業の外注って、すでにバリバリ稼いでいる人がやるものってイメージがありますよね。
でも、全部自分一人で記事を書こうと思ったら、ものすごい膨大じゃないですか??
記事作成は外注か自力か、人によって意見が分かれるみたいですが、プル谷も稼げる記事をまず自分が書けてないのに、どんなふうに外注の人に依頼すればいいんだ? という気持ちがあります。
ただ、プル谷はアフィリエイトを始める前は、クラウドワークスで記事作成の受注を受けてました。
そのとき、おそらくアフィリサイト用であろう記事作成をしたことがあったので、外注化してみることにそれほど抵抗はなかったんです。
ものは試し、ちょっとやってみようということで、記事の一部(口コミ的なもの)だけ、記事作成をお願いしてみました!
外注はどこで募集するか?
記事作成をしてくれる外注さんをどこで募集するか、多くはクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトだと思います。
プル谷は両方登録していますが、ランサーズはまだ使ったことがないので、今回はクラウドワークスで募集しました!
登録・募集は、無料でできますよ~。
クラウドワークスの記事募集でよくあるのは、
・タスク形式
・プロジェクト形式
この2つですね。
★タスク形式とは?
タスク形式は、基本的には誰でも参加可能な単純作業で、ものすごく専門的・マイナー・ピンポイントすぎるテーマだったり、あまりにも安すぎる報酬でなければ、わりとすぐ記事が集まります。
ただ……プル谷が言うのもなんですが、記事作成してくれる方の力量が事前にわからないので、小学生の作文みたいな非常に残念なクオリティの記事を書いてくる方もいます。
★プロジェクト形式とは?
プロジェクト形式は、記事作成の募集に対して応募してきた人を選考して採用し、基本的には長期間の契約で記事作成の依頼をする場合が多いです。
契約前にサンプル記事やテスト記事などで、応募者の文章力をチェックできるので、タスクよりはきちんとした記事が納品されます。
プロジェクト形式だと、外注さんとのやり取りが増えて煩雑ですし、今回はお試しということでタスク形式で募集しました。
予算は1記事100円
400文字100円で、商品の口コミ記事を20件募集してみました!!
400文字100円って、クラウドワークスの中では単価が高いほうなので、記事はすぐに集まりましたよ!
クオリティの方は良かったり微妙だったりさまざまでしたが、自分で20記事書くことを考えたら2週間はかかると思うので、あっというまに記事のネタ候補が20個もできたことに舞い上がりましたね。
自分で商品を買わなくても
口コミとか書いてもらえるし、
記事を書く手間もはぶける!!
もっと記事のストックを溜めておこうと、調子に乗ってさらに50件の記事募集をかけました(わかりやすい死亡フラグ)
まるで消費できない記事ストック
ちょうどこのころ、プル谷は最初に作ったクソ記事をすべて修正する作業に追われていました。
おかげで新しい記事を書く時間がとれず、せっかく集まった50記事はフォルダに放置。
なんで調子に乗って、50記事も追加募集してしまったんだ……。
最初に募集した20記事も、まだ全部記事にできてないのに……。
もとはといえば、自分が最初に作った記事の完成度があまりにも低すぎるのが問題なんですけどね。
本当に酷すぎたので、次々に修正点や追加したいことが出てきて、新しい記事に取りかかれない状態になってしまいました。
ここが上手く整理されて、記事を作る基本のひな形ができあがれば、この先の記事作成は少し楽になるんじゃないかと思います!
まさに今そのひな形作りに四苦八苦しているのですが、なんとか乗り越えたいです。
外注はよいものだ
自分の作業の段取りが悪くて、初外注化はちょっと失敗しちゃいましたが、外注化自体はやってみて良かったです!!
お願いするのは他人ですから、自分とは違う視点やアプローチで記事を書いてくれる人も多いので、「へ~こういう見方もあるのね」という発見や気付きがあるのがおもしろいですね!
外注化すると、多少なりともお金がかかりますが、記事作成に行き詰まったときなどに依頼してみるのはありだと思いますよ~。
そのときは、プル谷のようにいきなり50件とかじゃなく、5件とか10件とかすぐ記事にできる本数で募集するのをオススメしますw
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